【夏バテで歯周病が悪化してしまう理由は?】
皆さん、こんにちは。
これからの時期心配なのが夏バテです!
どんどん暑くなり熱中症になるかたも多い見られます、、
☆夏バテとは?
夏バテは暑さによって自律神経の働きが劣ることが原因で、疲労感や、倦怠感などといった症状が引き起こされます。
夏は気温が高く、外と室内との温度差が激しいため、自律神経がこの温度変化についていけなくなってしまいます。正常な機能を失った自律神経によって身体全体の免疫力が低下します。
お口も身体同様に免疫力が働いているため、自律神経を乱す夏バテはお口のなかにも影響を与えてしまうのです。
☆口臭もひどくなる
夏バテで免疫力が低下すると、お口の中の細菌が活発に働きます。すると最初にみられる症状が口臭です。
口臭の一番の舌の表面についた舌苔という汚れや細菌です。本来舌苔は唾液によって洗い流されます。しかし、汗をかきやすい夏は唾液の分泌が低下してしまいます。夏バテになってしまうと免疫力の低下と唾液の分泌の低下によって口臭がひどくなってしまいます。
☆歯周病も悪化する
夏バテによってお口の中の免疫力が低下すると、歯周病の原因となる細菌も活発に働きます。歯周病は成人の約8割が患っていると言われる病気ですが、歯周病は初期段階では自覚症状に乏しいため患っていることに気づかず歯医者さんに指摘されてはじめて知るといったケースも珍しくも珍しくありません。
そのため、お口の中の免疫が低下しやすい夏は歯周病が進行しやすい時期なのです。
もちろん歯周病だけでなく虫歯にも注意が必要です。
☆お口の中もむくむ!
水分を摂りすぎると脚や顔などが浮腫みますが、実はお口の中もむくんでしまいます。
むくみの原因は塩分と水分のバランスが乱れることで起こります。また、塩分と水分のバランスを保つ自律神経も夏バテが起こるとバランスが崩れてしまいます。
夏は疲れが溜まりやすくなり、症状以外にも歯の痛みや歯茎の腫れといった症状が起こりやすくなりますので、注意してこれからの夏を乗り切りましょう♪
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