【つまようじっていいの?】
こんにちは〜!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
こちらの歯のお写真は当店でダントツ1番人気を頂いております、フリーパスコースを終了された
お客様のビフォーアフターのお写真でございます♪
食事を摂ったあと、つまようじで歯の間に挟まった食べカスを除去するという方は少なくありません。
特に、中高年の方の中には、こちらの行動が癖になっている方も多いかと思います。
ここからは、つまようじで食べカスを取り除くメリット・デメリットについて解説していきたいと思います。
<<メリット>>
1番は虫歯予防につながるという点です。
食事後、歯の間に残ってしまった食べカスは、8時間ほど経過するとプラークに変わってしまいます;;
そのため、できる限り早急に除去しなければいけないのですが、誰もが食事の後、必ずしもすぐに歯を磨けるとは限りません。
特に、仕事の昼休みに昼食を摂った後などは、すぐに食べカスを取り除くのが難しく、このような状況が続くと、
プラークが形成されやすくなり、必然的に虫歯のリスクも高まります><
<<デメリット>>
爪楊枝を歯間に入れる際、無理やり押し込むように力を入れてしまうと、
歯茎が下がり、歯間は広がってしまいます。
歯間が広がると、当然これまでよりも食べカスが詰まりやすくなってしまうため、注意しましょう。
また、つまようじの先端は尖っているため、誤って歯茎を傷つけてしまうおそれがあります。
歯茎が傷つくと、血が出てきたり、痛みを伴うことによって歯磨きを避けやすくなったりすることも考えられるため、
慎重に使用しなければいけません。
◎食後に食べカスが詰まり、なおかつすぐに歯を磨けない状況である場合は、つまようじではなく、
なるべく糸ようじ(デンタルフロス)の使用がオススメです☆
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