【どの歯が痛いか言い当てるのは難しい】

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

4月から入社しましたくるみです♪

これからどうぞよろしくお願いします。

 

歯の痛みは口全体に広がり、どの歯が痛いかは自分でさえわからなくなることがあります。

前歯ならどの歯がおかしいかあまり間違えることなく言い当てても、奥歯に行くほど正解率は低くなります。

歯を刺激して、どの歯を触れたかを回答する実験を行ったところ、3〜5本の範囲内の歯を回答して、特に1歯前方の歯と間違えやすく、第二大臼歯(前から7本目の歯)ではその手前の第一大臼歯と勘違いする人のほうが正解者より多くなるという結果があります。

 

ときとして、上下の歯痛の区別さえできなくなります。

下の奥歯にむし歯があって痛みの原因となっていても、上の奥歯が痛いと錯覚を起こすこと、またその逆も珍しくありません。

上の歯の痛みは顔面の知覚、運動をつかさどう脳神経である三叉神経の2番目の枝、

下の歯の痛みは三叉神経の3番目の枝によってそれぞれ伝えらます。

同じ神経から伝達される信号を脳自体が正確に判断できなくなっているからです。

私たちはどの歯が痛いか言い当てるのは難しいのは当然です。

 

そのようなことから、トラブルを起こしている歯を的確に診断するためには、上下の歯を同時に見ることができる口全体のレントゲン写真を撮る必要があります。

 

当店はセルフホワイトニング専門店です⭐︎

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