【歯の健康を保つことで年齢を重ねても活動的に!】
皆さんこんにちは!
歯の健康をおろそかにすることは、歯以外の病気にも結びつくと言われています。
それはつまり歯を健康に保つことが身体の病気を予防することへつながる、
とも言えるのではないでしょうか?
高齢者だけが歯を失わないよう意識すればいいわけではなく、
子供の頃からの習慣が大切です。
歯の健康を保つためには食事が大事
全身を健康に保ち、豊かな人生を歩むためには、
歯の健康を維持することが大切になります。
歯の健康は食事をするためだけではなく、会話を楽しむ際にも基本となる要素です。
そして丈夫な歯を作るためにじゃ、カルシウムやアミノ酸をバランス良く含む
タンパク質、ビタミンA・B・Cなどの栄養素が必要になります。
そのためバランスの良い食事を摂り、よく噛んで骨を丈夫にすることが重要になります。
また歯の健康を保つためには、日頃からしっかりと歯磨きなどの口腔ケアを行い、
口腔内を清潔に保ち虫歯や歯周病といったトラブルも予防する必要があるのです。
噛むことは人生においてとても大事なこと
咀嚼能力が高いと、高齢者であっても運動・視聴覚機能などの
活動能力を高く維持しやすいことが明らかになっています。
またよく噛むことで活動能力の維持だけではなく、
口内を清潔に保つことができます。
例えば、食事の際に多く噛むことで口腔内に唾液が分泌されます。
この唾液には食べ物の消化を助けたり、
口内の細菌の繁殖を抑えて虫歯を防ぐ役割があるのです。
日本国民は歯の喪失が課題
日本の高齢者の多くは歯を喪失しており、50歳を超えると平均して
2年に1本の歯を失うことが大きな課題となっていました。
歯の喪失には虫歯や歯周病といった様々な原因があります。
平成5年では、55~64歳で24本以上自分の歯が残っている人は44,1%ほど、
75~84歳で20本以上自分の歯が残っている人は11,5%という調査結果がありました。
この様な状況から年を重ねるにつれて歯を喪失してしまい、
生活に何かしらの影響を受けていることが分かります。
食事、会話などを楽しむためにも自分の歯の健康が要となり、
高齢になっても自分の歯を維持する口腔ケアは非常に重要です。
将来のためにも今日から意識していきましょう♪
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