【虫歯になりやすい果物】
こんにちは〜!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
虫歯になりやすい食べ物と言えば、砂糖が多く含まれたケーキやチョコレートなどのイメージが強いかと思います。
しかし、実際はそれだけでなく、果物など自然由来の食べ物であっても、虫歯のリスクは存在します。
虫歯のリスクを極力減らしたいという方は、これからご紹介する果物を摂取しすぎないように注意してみましょう!
・バナナ
→日本人が最も食べている果物で、ビタミンやミネラル、食物繊維がバランス良く含まれています。
そのため、美肌効果や貧血予防、熱中症予防、便秘予防などさまざまな効果があります。
バナナには様々な種類の糖が含まれていて、それぞれ体内に吸収される速度が異なるため、血糖値の上昇が緩やかになります。
そのことから、脂肪を溜め込むことを防ぎ、ダイエット効果も期待されています。
虫歯のリスクが高い理由としては、粘着性が高く、歯にくっつきやすいからです><
つまり、ブラッシングを丁寧にしなければ、歯にバナナの食べカスが残ったままになってしまい、そこが虫歯菌の温床になる可能性があります。
・レモン
→ビタミンCが豊富な食材として知られています。クエン酸は体内でエネルギーを作り出すサイクルを活発にする働きがあるため、疲労回復に効果的であり、殺菌効果や食欲増進効果も期待できます!
また、エリオシトシンやヘスペリジンといったポリフェノールも含まれていて、こちらは優れた抗酸化作用があり、生活習慣病の予防やアンチエイジング効果も発揮します^^*
しかし、レモンをはじめとする柑橘類は、健康においては有用であるものの、酸が強いです;;
こちらの酸は、虫歯菌が産生する酸と同様に、歯を溶かす作用があり、虫歯を助長してしまう可能性があるため、注意が必要です!
・柿
→ビタミンC、リコピン、β-カロテンなどが豊富に含まれている果物です。
これらの成分は、タンニン同様抗酸化が強く、高血圧の改善や予防に役立ちます。
「柿は歯の毒腹薬」ということわざがあり、こちらは「柿を食べすぎると、
糖分が多いため虫歯になりやすいがお腹には薬である」という意味があります。
糖分が群を抜いて高いわけではありませんが、熟したものなどはある程度粘着があるため、歯にくっつきやすいです><;
摂取量を減らすよりかは、毎日のセルフケアに力をいれていけば虫歯リスクを防げるので頑張りましょう♪
当店はセルフスタイルのホワイトニングサロン専門店です☆
【電話】011-261-0008
【LINE】@348iltjj