【よく噛んで食べるとこんなに嬉しいことが・・・】

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です^^

 

 

皆さんは食べ物を食べる時に何回噛んで食べていますか?

 

お仕事や学校で毎日バタバタ過ごしている方が多いと思います。

そんな時に、サクッと食べられるパンやおにぎり、栄養補給ゼリーなど短時間で食べられる食品を摂ることが多かったり、短時間でご飯をかきこんで食べていたりしませんか?

子供が好きなご飯はラーメン、うどん、カレー、ハンバーグなど柔らかいご飯が多い傾向にあります。

また、子供の場合は顎の成長が遅くなり歯と顎の大きさのバランスが崩れて歯並びが悪くなってしまうことが多くあります。

そしてお口の筋力も低下してしまうので、表情も暗くなってきてしまいます。

 

そこでこんな言葉を聞いたことはありますか?

ひみこのはがいーぜ

 

 肥満予防

よく噛んでゆっくり食べると、緩やかに血糖値が上がり、脳の満腹中枢が刺激されます。

早食いは肥満のもととは良く言われますが、よく噛むことで自然と食べ方がゆっくりになり、少ない量でも満腹感が得られます。

 

 味覚の発達

食べ物の味は唾液の中に溶け出して、それを味蕾という舌の組織が感知することによって脳へ伝わります。よく噛むことで唾液が多く分泌されて味覚症状の伝達を助けているのです。

 

 言葉の発音をはっきり

噛むという動作によって、上下の顎の骨や噛むための顔に筋肉が鍛えられます。顎の発達は歯並びに良い影響を与えます。噛みあわせが良くなることで正しい口の開きができるようになり、正しい発音ができるようになります。

 

 脳の発達

よく噛むことで脳への血流が増し、脳の動きが活性化され記憶力や集中力アップに繋がります。

 

 歯の病気予防

唾液には歯周病菌や虫歯菌の繁殖を抑える作用や、酸の中和・性石灰化など歯の病気予防に重要な作用があります。食べ物を噛むと唾液が分泌され噛めば噛むほど唾液の量は多くなります。

 

 癌予防

唾液に含まれるペルオキシターゼという酸素は、食物内の発癌性物質を弱める働きがあります。

 

 胃腸快調

食べ物をよく噛み砕くと、唾液と混ざり合って水分が増して飲み込みやすくなり、胃や腸で消化されやすくなります。

 

 全力投球

噛む、という行為は運動能力や体の様々な機能の発達にも影響するといわれています。また歯並びが良いと噛み合わせが良くなり、しっかり食いしばれるので力を発揮しやすくなります。さらに歯磨きもやりやすくなるので歯周病にもなりにくくなります。

 

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