【若いのに虫歯で歯がなくなる理由】
皆さん、こんにちは。
こちらはフリーパスコースを終了された方のお写真となっております。
◯歯を大事にする習慣がない
若くても自分の歯をしっかりメンテナンスしなくては虫歯や歯周病が進行します。
特に虫歯は若い時の方が進行が早いことが知られています。
☆プロフェッショナルケアは歯医者さんでのクリーニング
歯と歯並びはとても複雑な形をしていますし、簡単には見えません。手探りで歯磨きをすることになります。
これは人によって得意不得意があって当然です。右利き左利きでも磨きやすい場所、磨きにくい場所が変わります。
磨くせもあります。
磨けないことにフォーカスするのではなく、100%磨けない歯をどうやって健康に保つかを考えています。
歯磨きやデンタルフロス、歯間ブラシで磨き方の確認をすることも大切です!
また、3~4ヶ月の定期的なチェックとクリーニングが必要と考えられています。
☆セルフケアは歯磨き、唾液、シュガーコントロール
セルフケアと言われる毎日の歯磨き(ブラッシング)、デンタフロスという糸で歯と歯の間を清掃するフロッシングはもちろんですが、食事や間食の中での食生活から虫歯予防を生活習慣化することが大切です。
→唾液は虫歯予防に大きなウエイトを占めています。唾液が少ない人は虫歯になりやすいです。寝不足やお酒の飲み過ぎ、しょっぱいものの食べ過ぎ、緊張が続くなどは唾液量が減ります。お口をぽかんと開けている人は前歯が乾燥して唾液が回りませんので前歯が虫歯になります。
→お砂糖は歯垢作る虫歯菌の最も好きな餌です。ジュースでもスイーツでも溢れかえっている日常ですが、ある程度コントロールしないとお砂糖は摂りすぎることになります。(シュガーコントロール)
若いうちは代謝も高いため太ることも少ないかもしれませんが虫歯は問題になります。ジュースならいいと思ってもお口の中が常に酸性になるため歯が溶け続けて虫歯が進みます。
◯若いうちは比較的虫歯が進みやすい
永久歯が生えてきたてが最も虫歯になりやすく、次第に硬く、虫歯になりにくくなってきます。そうは言っても10代20代はまだまだ虫歯になりやすい可能性が十分にある期間です。
ケアを怠ってシュガーコントロールもままならなければ、知らない間に生えてきたての歯と違い、汚れが残りやすい歯と歯の間から発生しますので虫歯に気がつきにくいのです、、
若いうちは虫歯の進行も早いですが、痛みも出やすいと言えます。この痛みを放置してしまうと虫歯は見えないところで進行していき、神経を抜く必要があるまで放置されることもあります。
当店はホワイトニングサロン専門店となっております。
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