【滑舌が悪いのは歯並びのせい?】
皆さんこんにちは!
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
小さな子供が話す時に少々舌ったらずでも可愛いものですよね。
5歳くらいになると大人と同じように発音ができるようになります。
しかしある程度過ぎても発音がうまくできず、滑舌が悪いと少し問題があります。
原因は「舌の位置」「歯並び」に問題があります。
舌の裏にある筋が短い場合や舌の先にまで筋が伸びてついている場合
滑舌が悪くなってしまいます。
舌をべーっと前に出した時に舌の先がハート型に割れてしまう場合は
舌の筋に異常があると考えられます。
歯並びが発音に影響を与える理由は、主に歯の隙間から息が漏れることにあります。
乳歯の時に上下の前歯が噛み合っていない、受け口、歯並びがガタガタで
永久歯の生えるスペースが足りないと判断される場合は要注意です。
乳歯の頃から歯並びに問題がある場合、永久歯が生え変わる前から
歯列矯正を始めることで、永久歯が正しい位置に生えるのを誘導します。
また永久歯が生え揃った後すぐに歯列矯正をはじめることで
身体の成長が終わるまでコントロールすることができます。
歯列矯正は歯並びを整えるだけではありません。
歯並びが整うことで歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病になりにくい環境になります。
歯並びが悪いと噛み合わせも悪くなり、顎や顔、姿勢のずれにもつながってしまいます。
歯列矯正はなるべく早くから始めた方がメリットが大きいです。
大人になって「子供の時から歯列矯正を受けておけばよかった」
「歯並びが悪いから口元を見られたくない」と歯並びに対してコンプレックスを持っている人は多く
最近では大人の歯列矯正も流行っています。
口元に対するコンプレックスをなくし、自信をつけさせてあげるためにも
子供への歯列矯正について考えてみましょう!
当店はホワイトニングサロンです♪
ご予約はこちらか
【電話】011-261-0008
【LINE】@348iltjj