【噛み方によって歯の寿命が変わる?】
皆さん、こんにちは。
ホワイトニングサロン札幌店です!
こちらはフリーパスコースを終了された方のお写真となっております。
「歯を長持ちさせる」というと、歯磨きをしっかりすることが大事と思っている方が多いのではないでしょうか。確かに歯磨きには歯の健康を保つために不可欠のものですが、実はそれだけでは歯の健康を守り切ることはできません×
歯というのは毎日の食事や日々の様々なシーンにおいて、力に夜ダメージを多く受けます。しかも永久歯は小学生の時に生え変わってから生まれ変わることはありません、、
そのため、毎日歯にどのような力を加えるか、といことも歯の健康にとって非常に大事になってきます!
◯歯を長持ちさせるために気をつけたい「噛み方」
・左右バランスよく噛む
噛み癖がついていていつも同じ側ばかりで噛んでいる、もしくは片方の奥歯が抜けてしまっていて片方でしか噛めないという方は片方ばかり過剰な負担がかかっている可能性があり、そちらの歯を早く失うリスクがあります。このようなリスクを避けるためには、両方でバランスよく噛むようにしなければならないです。
・歯ぎしり、食いしばりを放置しない
眠っている時に歯ぎしりをする方、普段の生活で何気なく歯を食いしばる癖のある方は、歯に多大な力がかかっています。その状態を放置していると歯が割れてしまったり、歯の周囲組織がダメージを受けて歯を支える骨が破壊されてしまったりします。
→このようなことを避けるためには、夜間に装着するマウスピースを使用するや食いしばりの癖がある人はすぐにでもその癖を意識してやめるようにしましょう。
・硬いもので歯に負担をかけない
よく噛むことは唾液の分泌のために、そして口周りの筋肉をしっかりと動かすためにも大事なことです。ですが、必要以上に硬い物を好んで食べる必要はありません。実際に硬い物を好んで食べる人は、やはり歯が割れやすい傾向があります。氷や飴をガリガリ噛む、タネを噛んで割る、スルメやフランスパン、ナッツなどをよく食べるというような人は注意が必要です。
特に神経を抜いた歯というのはもろくなっているため、強い力がかかると割れやすい傾向があります。割れてしまった歯は、それが歯根にまで達成しているとほとんどの場合は抜歯しなければならなくなってしまいます。
ですので食べる物、食べ方に気をつけて歯の寿命をできるだけ長くなるようにしましょう♪
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