【哺乳瓶虫歯】
皆さん、こんにちは。
こちらはフリーパスを終了された方のお写真となっております。
☆哺乳瓶虫歯の原因は?
・哺乳瓶で飲むとお口の中にミルクが溜まっている時間が長い
・ミルクや糖分が長い時間歯に触れる
・哺乳瓶をくわえたまま長時間過ごすことがある
・寝かしつけの際に習慣的に哺乳瓶でミルクをあげている
・スポーツドリンクや乳酸飲料などを哺乳瓶であげている
母乳であっても授乳のまま寝かしつけをしたり、長時間くわえている場合は同じく哺乳瓶虫歯になります。つまり、必ずしも哺乳瓶が原因ではなく、赤ちゃんへの長時間の授乳が原因となります。
→ストローマグでも哺乳瓶と同じようにしてミルクや母乳、甘い飲み物を長時間飲ませていると哺乳瓶虫歯になるリスクが高まります、、
赤ちゃんが特に虫歯になりやすいのは睡眠中です。哺乳瓶で甘い物を飲むと、コップやストローで飲んだ時よりも飲料中の糖度が長く口の中に残って歯に触れ続けます。
お口の中は糖分で酸性になりその状態が長く続くため虫歯になりやすくなります。
☆哺乳瓶虫歯の特徴
哺乳瓶虫歯の特徴は、前歯に出来、歯全体を溶かしたり、裏側の神経に近いところに広がるなど重度の虫歯になることです。
赤ちゃんが哺乳瓶虫歯になる最初の兆候は、歯茎と歯の境に白い部分が現れることです。
気づいたらすぐに歯科を受診して頂くことで、虫歯の悪化は避けることが可能です。
☆哺乳瓶虫歯をそのままにすると、、
哺乳瓶虫歯を放っておくと、歯が少しずつかけてきて、神経が死んでしまいます。通常は虫歯になりかけの時は唾液がつくことで歯の再石灰化が起こり、エナメル質が元通りになって軽度の虫歯は自然に治ります。
しかし、哺乳瓶でミルク等を飲んでお口の中に糖分がたくさんある状態で毎晩寝てしまうと、上の歯に唾液が流れないため、歯の再石灰化が起こらず、虫歯になってしまいます。
3歳くらいで虫歯で歯がボロボロにななっているお子さんも稀におられます。
年齢に関わらず虫歯ができないように日頃の歯ブラシやメンテナンスを欠かさずに行うようにしましょう♪♪
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