【50歳からの死なない歯の磨き方】
皆様こんにちは!
虫歯や歯周病の人はコロナ感染や認知症のリスクが!
「歳を重ねるごとに歯茎が下がり、口内の不調を感じることが多くなった」という人は要注意!
加齢とともに虫歯や歯周病のリスクは高まりますが、これを放置するのは厳禁。
口内の細菌が歯茎から血液に侵入すると、心筋梗塞や脳梗塞、アルツハイマー型認知症などを引き起こすことが明らからになっているからです。
新型コロナの感染リスクも高まります。
歯周患者は、死亡リスクが約9倍高まるとデータがあるほど。
たかが虫歯と、甘くみてはいけません。
歯周病がもとで死なないためには、日々の口腔ケアは不可欠。
その第一歩となるのが「歯磨き」です。
まず大切なのは、正しくがブラシを持つこと。
手のひらで握るように持つなど、さまざまな持ち方がありますが、おすすめはペングリップ。
鉛筆を持つようにしてつまむのが一番磨きやすい持ち方です。
磨き方は、歯を1本1本意識して、小刻みに歯ブラシを動かしてブラッシングしましょう。
さまざまな角度から丁寧に磨ことことが大事。
得に丁寧に磨くべき箇所は、磨き残しが多くなる奥歯、そして下の前歯の裏側。
下前歯の裏には、唾液腺があるので歯石がつきやすいです。
よりよい口腔ケアを目指す歯ブラシ選び
歯ブラシは(毛束の部分)が小さいものが◎。
細かい隙間まで届くので、隅々まで磨けます。
毛は柔らかめいか、普通がおすすめ。
硬めで力を入れてしまうと、歯の表面のエナメル質を削ってしまうおそれがあるからです。
シニア世代には、電動歯ブラシも有効。
歯に当てるだけで良いので、とても効率よくケアできます。
歯磨きをするタイミングは、最低でも朝の起床後と夜の就寝前がマスト。
マウスウォッシュ液だけだと歯石は落ちませんので、必ず歯磨きとセットで使用してください。
当店はホワイトニンサロンです!
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