【歯磨きの道具は進化している】
皆さん、こんにちは。
こちらはフリーパスコースを終了された方のお写真となっております。
☆ブラシの幅は前歯3本分
まずはブラシのサイズをチェック!
女性なら下の前歯3本分程度がいいです。毛の硬さは、適度にコシがありつつソフトなものを選ぶのが良いです。
「ふつう」を使ってみて歯茎が痛いようなら「やわらかめ」にし「かため」は避けるようにしましょう♪
また、歯周病予防には毛先が細いタイプが適しています。
・密集した極細の毛でツルツルの歯に
→隙間なく磨くことができるのでプラークを取り逃がさない
・歯周ポケットの汚れまでかき出す
→超極細のものは毛先が歯周ポケットに無理なく入り込み、プラークをかきだします。ストレートハンドルは鉛筆の持ち方で細かく磨くのに適した形です!
・強く磨きすぎるとカチッとお知らせ
→つい力を入れて磨きすぎてしまう人は音が鳴るものを使うのが適しています。
音が鳴ってくれるのでちょうどいい加減が感覚的にわかるが特徴です。
・音波振動が手磨きをサポート
音波振動にアシストしてもらいながら手磨きができるタイプの歯ブラシです。
☆歯磨き剤も進化
虫歯予防のためにエナメル質を強くしてくれるフッ素配合であることが必須です。
年齢によってフッ素濃度の上限が異なり、6歳以下は使用できないが、大人は1000ppm以上のものを使用しましょう。
また、泡立ちすぎず長く磨けるように、発泡剤が少なく、研磨剤の粒子が細かいものを使うのもオススメしています。
:フッ素濃度の高い究極の歯磨きや虫歯予防+歯茎ケアもできるもの、年齢とともに増える歯の悩みを解消できる歯磨き粉もある
☆フロス
歯ブラシだけでは落としきれない歯間の歯垢を取るためにフロスを使うのはもはや常識となっております。
歯と歯の間に入れ、のこぎりのように前後に動かして汚れをかき出すことができます!
全ての歯の側面を通すので慣れないうちは時間がかかるかもしれないです、、
:膨らむタイプで歯間汚れをスッキリできるものや初めてでも使いやすいY字型のホルダー付きのフロスもある
☆洗口液
歯磨きではないけれど口の中をスッキリさせたい時や、唾液の分泌が減り、口の中の細菌が増える就寝前に使うと効果的です。アルコール入りだと口内が乾いてしまうという敏感な人はアルコールフリーのものを使うといいです。
ただし歯磨きに代わるものではないので、あくまでも補助的なケアと考えるようにしましょう!
:歯周病ケアや口臭を防ぐ効果が長時間続くものがある
このように歯ブラシだけでなく様々なものが進化しています♪
当店はホワイトニンサロン専門店となっております。
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