【歯の構造】

みなさんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です♪

 

歯の構造

歯の表面はエナメル質という、体の中で最も硬い組織で覆われています。

その下に、象牙質歯髄(神経や血管など)があります。

 

初期虫歯でエナメル質が溶けた状態では、痛みはありません。

しかし、エナメル質の下の象牙質にまで進行すると神経に刺激が伝わり、冷たいもの・甘いものなどがしみるようになってきます。さらに虫歯が進行し、歯髄(神経)に達すると、温かいものがしみたり、強い痛みが生じたりします。

 

◯歯髄を失うことによる歯へのダメージ

 

虫歯が進行して歯髄が感染すると、感染した神経を取らなければなりません。

神経を取っても歯を抜く必要はありませんが、神経を取った歯は欠けたり割れたりしやすくなります。

歯髄には神経の他、血管やリンパ管などが通っていて、歯に栄養を与えています。

そのため、歯髄を除去してしまうと、歯は栄養を得られなくなってしまいます。

虫歯を除去し、神経を取る治療を行うと残っている歯の量が少なくなり、もろくなってしまいます。

また、歯髄を除去すると歯が変色しやすくなります。

 

虫歯予防のためにも歯のケアが大切となっております!!

当店はホワイトニングですので、理想の白い歯を手に入れていただけます☆

 

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