【歯に食べ物がはさまる】

皆さん、こんにちは。

 

ホワイトニングサロン札幌店です!

こちらはフリーパスコースを終了された方のお写真となっております。

 

 

◯歯に物が挟まる4つの主な原因

 

1、歯と歯の間に虫歯がある

→歯と歯の間は歯ブラシでの磨き残しが起こりやすく、虫歯ができやすい場所です。

穴があいてしまうほど進行した虫歯があると、その穴に食べ物が挟まることが増えています。穴があいていない虫歯でも、虫歯によって歯の表面がザラザラしているので食べ物が引っかかりやすくなっています。

 

2、治療後の詰め物が劣化している

→過去の虫歯治療の際の詰め物が劣化でゆるくなってしまい、隙間ができている可能性があります。

詰め物の一般的な寿命は、銀歯で3年から5年、レジンで5年、自費治療のセラミックなら10年から20年と言われています。歯と詰め物はセメントや歯科用接着剤でしっかり接着されていますが、経年劣化により隙間ができてしまっていると、そこに食べ物が挟まります、、

その隙間から虫歯が進行して二次虫歯になり、隙間が広がっている可能性もあります。

 

3、歯並びや噛み合わせに問題がある

→歯並びが悪かったり噛み合わせが悪い場合も歯の間にものが挟まりやすくなります。

ものを噛んだ時の力のバランスが悪いことで特定の場所の噛む力だけが強くなり、隙間にものを押し込んでしまうケースがあります、、

また、歯ぎしりや食いしばりなどで強い力がかかり続けることで歯が動いてしまい、歯と歯の隙間が開いてしまうこともあります。

 

4、歯周病が進行している

→歯と歯茎ぼ境目の隙間に食べ物が挟まるようになった場合、歯周病が進行している可能性があります。

歯周病が原因で歯茎が後退し、歯と歯茎の隙間が広がってしまいます。

歯茎がさがるほど歯周病が進行していると、歯を支える骨が溶け始めており、歯がグラグラと動くようになってしまいます、、結果として隙間ができやすくなり、物が挟まることが多くなってしまいます。

 

☆これらは虫歯治療をしたり、詰め物の合わせ直しなどをすることで改善することができます!!

また、歯周病は放置してしまうと歯を失うことになってしまうので、歯周病にならないように日々の歯磨き、定期検診をしっかりしましょう♪

 

 

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