【子供の噛む力】
こんにちは〜!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
子供の頭と体の発達には「噛む力」が大きく影響しているのはご存知でしょうか?
「噛む」というのは食事だけではなく、唾液の分泌が増える、脳を発達させる、集中力を高める、
などの効果があり、知能の発達や健康にも大きく関わっていることが、多くの研究や実験から
報告されているそうです。
赤ちゃんは母乳を吸うことで、噛む訓練をすでに始めていると考えられています。
例えば、きちんと噛んで食事をしている子供は、記憶力や運動の雨量に優れ、風邪などの
感染症にもかかりにくいことがわかっています。一方で正しく噛めない子は、
風邪をひきやすかったり、やる気が出ない、疲れやすいといった共通の傾向が見られます。
幼児に食事を与える際、ちゃんと噛まずに飲み込む癖をつけるのは、発育上も安全上もよくありません。
離乳期にカミカミを覚えてもらうには、噛む力に応じた硬さの物を与えること、
手づかみで食べられる大きさの物を与えることが大事なんだそうです!
日本では20~30年前から、口を開けたままで噛んだり、ほとんど噛まずに飲み込んだりと、
うまく噛めない子どもが目立ち始めました。現在では、2~13歳の子どもの1/3以上が、
口を開けたままで食べ物を噛んでいます。
これらはすべて、「噛む力」が弱いために引き起こされています。では、なぜ子どもたちの「噛む力」が
弱くなったのでしょうか? その大きな原因は、食生活の変化です。昔と比べて、口に力を入れて
噛む必要のある食べ物が少なくなったため、噛む回数が減り、咀嚼力が衰えてしまったと考えられています。
1回の食事で噛む回数の平均は、戦後の日本人は1,300~1,400回程度でした。
しかし、高度経済成長期の1980年代~1990年代には620回と、戦後の半分以下になっています。
つまり子どもたちの「噛む力」は、この20~30年で急激に低下しているのです><
噛む力を鍛える食べ物には、野菜スティック、パンなどがオススメです◎
小学生が噛む力を鍛えるおやつとして、ガム、するめ、ビーフジャーキーなどがあります^^*
この中でビーフジャーキーがは栄養価も高いので、育ち盛りの子供lに特にオススメです!!!
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