【歯の磨きすぎ】
皆さん、こんにちは。
☆歯の磨きすぎで起こる3つの症状
１、歯茎に傷がつく・痛みがでる
→歯ブラシで強く磨きすぎると傷がつきます。
歯茎に傷がつくと痛みが生じ、細菌が歯茎に感染した場合はピンク色から赤く腫れあがり
いわゆる口内炎ができます、、
２、歯茎から出血する
→歯を強く磨きすぎると歯茎が後退し、歯茎の中の歯根が出てくる場合があります。
歯根は硬く覆われている歯とは違い、柔らかいセメント質でできているため、すり減りやすくなっています。
このような状態になると、歯ブラシで歯を磨いた時に、冷水を飲んだ時や冷たい食品を食べた時に歯がしみるような痛みが出ます。いわゆる知覚過敏です！
３、歯茎から出血する
→強く磨きすぎると歯茎から出血します。歯ブラシに血がついたり、うがいをした時に血が滲んでいる時は、歯周病になっている可能性があります。
初めて歯茎が出血した場合、1日で出血が止まるか連日して続くかを確認してください。
歯周病になってしまっていると、歯を失う可能性や大きな病気になる可能性がありますので早急に対応する必要があります！
☆痛みや傷ができた時の対処法
・歯茎に傷がついた場合
歯を磨きすぎたことにより、歯茎に傷がついた場合は、市販の口内炎の塗り薬を塗って対応するので良いです！
また、歯茎が傷ついている時に、硬い歯ブラシを強く当ててしまうと、刺激が強くつき、
逆に症状を悪化させてしまう可能性があるので、歯ブラシは歯や歯茎を傷つけないように、毛先の柔らかいものを使用しましょう。
・痛みが強い場合には歯医者さんへ
磨きすぎにより、歯茎から痛みが出た場合は歯医者さんを受診しましょう！
すぐに行けない場合は市販の飲み薬で対応しましょう。歯茎の痛みは、痛みが出たり引いたりを繰り返します、、
現在市販されている痛み止めは、医療機関での鎮痛剤と成分が近いものも販売されていますので
痛みが強い時は我慢せずに痛みどめを飲むようにしましょう。
・歯茎から出血がある場合
歯茎から血が出た時は、歯ブラシはやわらかめのものを使用するようにしましょう。
硬い歯ブラシでゴシゴシ磨くと、歯茎に傷がついて出血が増してしまいます、、
歯茎を痛めないように、柔らかめの歯ブラシで優しく歯と歯茎をマッサージするように磨きましょう。歯茎の出血が連日続く場合は、歯周病になっている可能性が高くそのままにすると歯を支えている骨が溶けてしまい歯が抜けてしまう可能性もあります、、
♪きずつけないための予防法♪
歯ブラシは毛先の柔らかい物に交換する
歯磨きは適度の回数行う
歯磨きを行う時力を入れすぎない
当店はホワイトニンサロン専門店となっております！
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