【歯周病の歯を無理に残すと、、】
皆さん、こんにちは。
こちらはフリーパスコースを終了された方のお写真となっております!
軽度の歯周病では歯が少ないほど、重度の歯周病では歯が多いほど、
海馬の凝縮が速いことが明らかになっております、、
☆「お口のトラブル」は認知症と関連がある
認知症の発症には糖尿病やうつ病など、さまざまな要因が関与しています!
しかし、すでに関与が明らかとなっている危険要因は認知症症例の40%に過ぎません。
近年、歯の喪失や歯周病といった口腔内のバクテリア感染が、アルツハイマー病を含む認知症の新たなリスク要素として注目されています。
これらの問題は世界的に非常に多く見られています。
アルツハイマー病の初期段階では、記憶と関連する脳の構造、特に海馬と嗅内皮質の著しい萎縮が見られます。海馬の萎縮はアルツハイマー病のリスク要因として指摘されており、先行研究では歯の数の減少や歯周病との関連が示唆されています。
なので、歯の数と脳の形態変化との関連は歯周病の程度に依存するという関係が成り立つと考えられます!
☆軽度の歯周病患者では、歯が1本減ると左海馬の萎縮速度は約0.9歳分速まるとされ、
一方で重度の歯周病患者では、歯が1本増えるごとに左海馬の萎縮速度は約1.3歳分速まるとのことです。
→歯周病が軽度の場合には、歯の数が少ないほど認知症機能が低下するのに対して、
歯周病が重度になると、歯が多いほど認知機能が低下する傾向がありました。
研究している方が
「単に歯を残すだけではなく、残った歯の歯周病を適切に管理し、健康な歯を多く残すことが重要である」
ということを示しています!
歯の健康を保つメリットは、通常考えられている以上に多いかもしれません♪
当店はホワイトニングサロン専門店となっております。
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