【歯ブラシの正しい洗い方】
皆さん、こんにちは。
こちらはフリーパスコースを終了された方のお写真となっております。
☆一般的な歯ブラシの雑菌の実態☆
歯ブラシには約1億個の雑菌が負付着していて、雑菌の数は1度使うだけでトイレの便器と同じ数だと言われています。
→雑菌を増やしてしまう使い方
◯歯磨きが終わった後歯ブラシを水でサッと洗うだけ
◯水滴が着いた濡れたままの状態で歯ブラシを保管
◯別々の人が使っている歯ブラシを複数本、接触す形で保管
◯新しく変えずに長期間、同じ歯ブラシを使用している
☆歯ブラシの正しい洗浄の仕方☆
1、流水をかけてしっかり洗う
お口の中の歯垢や食べかすなどを綺麗にした歯ブラシには、その汚れが残ったままになっています。
水道水から強めの流水を出しながら、歯ブラシを洗ってください。
または、コップに水をためて歯ブラシで洗い流してください!
2、植毛部をよく揉むようにして洗う
歯ブラシの根元部分は汚れが落ちにくいので、食べかすが残っていないか確認しながら、
指を使ってしっかり揉み洗いましょう。
落ちにくい汚れは歯間ブラシを通して洗いましょう!そうすることで歯間ブラシも綺麗になります。
☆歯ブラシを保管するポイント☆
・しっかり乾燥される
雑菌を残さないためには、消毒するよりも乾燥が大切です!
清潔なタオルやキッチンペーパーで水気を拭きとることが大切です。
・毛先が触れ合わないように個別で管理
歯ブラシが複数本触れ合う状態で保管すると雑菌が移動してしまう恐れがあり、
歯ブラシを共有して使っている状態と同じになりますのでなるべく触れ合わないように別々のコップに入れるようにしましょう。
・1ヶ月に1本、新しいものに交換
同じ歯ブラシを使い続けると雑菌の繁殖が進んでしまいます、、
せっかく歯を綺麗に磨いているのに虫歯になりやすくなったり、傷んだ毛先が歯茎を傷つけてしまったりすることもあります、、
毎日1日3回使った場合は1ヶ月程度で交換するのが目安です!毛先が広がった歯ブラシでは歯の汚れを落とせなくなり、汚れや菌も溜まってしまいます。
お口を綺麗にするための歯磨きが歯ブラシのお手入れ方法や保管方法でお口の中を汚すことになってしまいますので、歯ブラシのお手入れに気をつけながら綺麗な歯ブラシでお口の健康を維持していきましょう!
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