【ものが挟まる原因】
皆さんこんにちは!
歯にものが挟まる原因としては、歯と歯の間の隙間が大きくなってきたり、
段差などがあることでひっかかったりして、ものが詰まります。
隙間などができてしまう理由はいくつかあります。
まずは虫歯です。
虫歯にができると穴が空いて、ものが詰まったり引っかかったりします。
また、以前に虫歯治療した箇所でも、被せ物の下に虫歯ができたりすると
被せ物がずれてきて、ものが挟まりやすくなります。
虫歯以外でものが挟まりやすくなる原因としては歯周病が考えられます。
歯周病になると歯を支えている歯茎がだんだんとやせてきて、
歯と歯の隙間ができるようになります。
その隙間が大きくなると食べ物が挟まるようになるのです。
その他、噛み合わせがずれていると、力のかかり方に偏りがでてきて、
歯が徐々に動いてきて歯と歯の間に隙間が空いてしまうことがあります。
また、歯並びで周囲の歯と段差がある場合も、ものが挟まりやすくなるのです。
ものが挟まったままだと歯や歯茎に悪影響を及ぼし、
虫歯や歯周病を引き起こしたり、口臭の原因になったりすることがあります。
特に歯茎は影響を受けやすく、食事などの際にものが挟まった状態で咀嚼するので、
ものが歯茎に押し込まれていき、次第に歯茎が下がっていってしまいます。
歯周病になりやすくなって細菌が炎症を起こし、
さらに歯茎が下がってものが挟まりやすくなるというよくない循環に陥ります。
よく歯にものが挟まる、と言う方は一度歯医者さんへいきましょう。
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