【早食いの害】
皆さん、こんにちは。
こちらはフリーパスコースを終了された方のお写真となっております。
早食いの方って結構いらっしゃると思います。
早食いをしてしまうといくつかの害があります、、、
まず早食いはなぜ起こる？
・噛み合わせの不具合
「乳歯が抜けてしまった」「噛み合わせが悪い」などの問題が原因で、食べ物を噛んで粉砕する事を諦めてしまい丸呑みしてしまうことが習慣になってしまう場合があります。
・お口の機能や筋力が低下している
お口周りの機能や筋肉の発達が不十分な場合、
食べ物を噛まずにどんどん飲み込んでいくことがあります、、
・発達に合わない食べ物
乳児は乳歯列のため、成人と同じ硬さの食べ物や、繊維質の食べ物を噛むことは難しい場合があります。発達に合わない食べ物を与えると、噛むことを諦めてしまい、丸呑みする傾向になるため、結果的に早食いや食べ過ぎに繋がります。
早食いをしていると、、
①肥満になる
→一気に胃袋に詰め込もうとすると、そのスピードに満腹中枢がついていけず、
気がついた時には腹八分どころか腹十二部、腹十五部になってしまいます。
この状態がいつも続くと肥満になってしまいます。
②歯や顎の骨に悪影響
→よく噛むということは顎の発達には欠かせません×
骨やまわりの筋肉も強くします。
さらによく噛むことは唾液の分泌も増加され、虫歯や歯周病にかかりにくくします。
③胃に負担がかかる
→よく噛まなければ食べ物の塊が大きいまま胃に行ってしまうのです。
当然胃に負担がかかってしまいます。
また、よく噛めば唾液とよく混ぜ合わせられるので胃での消化を助けることになります！
☆対策方法☆
早食いしないためには噛む回数を増やすことが大切になってきます！
推奨される噛む回数は一口につき30回です。
食事の際に飲み物を近くに置かないなど対策をし早食い防止に心がけましょう♪
当店はホワイトニングサロン専門店となっております。
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