【NG歯磨きの仕方】

皆さん、こんにちは。

 

ホワイトニングサロン札幌店です!

 

 

こちらはフリーパスコースを終了された方のお写真となっております。

 

 

☆歯磨きでやってはいけない3つのタブー

1、歯ブラシを濡らしてから歯磨き粉をつける

→歯磨き剤の泡立ちが良さそう。歯磨き剤を湿らせたい。

そんな理由から「歯ブラシを最初に濡らしていませんか?」

 

効果的に歯を磨くためには、乾いた歯ブラシで歯を磨く事が効果的と言われています。

水につけると泡立ちが早くなるので、短時間で「歯を磨いた気分」になり、

汚れや細菌がきちんと落ちていない場合もあります、、、

また、歯磨き剤に配合されている成分も歯に作用する前に流れやすくなってしまうのです。

 

 

2、歯磨き剤をたっぷり出す

→1回の歯磨きでどれくらいの歯磨き剤を出しているでしょうか?

歯磨き剤のチューブから5mm出した程度の量と言われています。

CMや広告を見ているので、歯ブラシ部分の全体に歯磨き剤を出しすぎてしまうと、

歯磨き剤に含まれた研磨剤が歯のエナメル質を削ってしまい、歯自体を薄くしてしまうのです。

歯のエナメル質が薄くなってしまう事は、知覚過敏になる原因とも言われます。

 

 

3、何回も歯をゆすぐ

→多くの人が歯磨き後は、口の中に残っている歯磨き剤を吐き出して、

不快感がなくなるまで水でゆすいでいると思いますが、

歯磨き剤に入っているたくさんの有効成分の効果を最大限出すには

あまり口の中をゆすがない事が大切です!!

アメリカなどでは、口の中に残っている歯磨き剤を吐き出すことなく、

少量の水を口に含んで1回ゆすぐ程度が一般的だそうです。

 

 

☆正しい磨き方☆

・毛先を歯の”面”にあてる

歯ブラシをする際、歯ブラシの毛先を「歯」と「歯茎」の境目、

「歯」と「歯の間」にきちんと当てます。

そうする事で、磨き残しがちになる細部のプラークを取り除く事ができます!!

 

・軽い力で小刻みに動かす

意外にやってはいけない事で、歯ブラシの持ち方です。

歯ブラシは鉛筆を持つようにもち、毛先が広がらない程度の力で優しく磨きましょう♪

 

・最低でも5分は磨く

なかなか目にすることはないかもしれませんが、プラークは歯にベタベタついています。

そのため、歯の面に歯ブラシがしっかりと当たり、最低10回は擦らなければ落ちないのです。

1本をじっくり磨いていれば、意外とすぐに5分は経ちます!!

 

しっかり正しい歯磨きの仕方をする事で虫歯や歯周病など予防できますので

是非行ってみて下さい!

 

 

当店はホワイトニングサロン専門店となっております。

 

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