【歯とカルシウムの関係】

皆さん、こんにちは。

 

ホワイトニングサロン札幌店です!

 

 

こちらはフリーパスコースを終了された方のお写真となっております。

 

虫歯などの話で

「虫歯にならない良いにカルシウムを摂っている」

という方がいますが歯の主成分はカルシウムですから、カルシウムを摂って歯を強く!

という考えですが、実はこれ「半分間違い」なんです!

 

 

「大人になってからカルシウムをいくら摂っても、まず歯は強くなりません×」

 

♪大人の歯とカルシウムの関係♪

 

いったん出来上がってしまった歯はカルシウムの移動がほとんどないと言われています、、

ですので、大人になって歯が完全に出来上がってしまった後は

いくらカルシウムを摂取してもそれ以上に歯は強化されないのです。

 

しかし、良いこともあります!

もし、体内のカルシウムが不足しても歯がもろくなることはありません。

歯の表面はエナメル質という血液の通ってない石のようなものでできているので大丈夫です。

体内のカルシウムが不足した場合は骨からカルシウムが溶かされて利用されますので

歯は関係ないです。

 

ただ、歯とカルシウムが大きく関係する時期もあります。

ですので「半分違う」となっております。

 

 

☆子どもの歯とカルシウムの関係☆

子どもは

「歯ができる時期にカルシウムをしっかり摂らないと歯が強くならない」です!

乳幼児や歯の萌え代わる時期は特にカルシウムを必要としますので、

しっかり摂取しなければいけません。

 

カルシウムが多い食品

・牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品

・骨ごと食べられる小魚、豆腐や納豆などの大豆製品

・野菜や海藻

などなど、、

 

子どもは歯のために大人は健康のためにしっかりカルシウムを摂って今年の夏も乗り越えましょう!

 

当店はホワイトニングサロン専門店となっております!

 

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