【雨の日と歯痛の関係】
こんにちは〜!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
低気圧だと歯痛や頭痛を感じるといった方を耳にします。
なぜ天気が悪くなると痛みが発生するのでしょうか?
「雨が降ると歯が痛む」現象は現代に始まったことではありません!
昔からそう思われてきたことは、江戸や明治の文化人の記述にも見られ、例えば江戸時代から
明治初期に活躍した箏曲家(そうきょくか)・葛原勾当(くずはらこうとう)が綴った日記には、
気象関係と歯痛のことが頻繁に登場しています。
体は外からの気圧と体内から外への押し返す力によってバランスを保っています。
気圧が変化すると、体へかかる空気の圧力も変わるので、それに対応しなければいけません。
高気圧は、空気の圧力が高いので、外から体にかかる空気の重さも大きくなります。
反対に、低気圧は、空気の圧力が低く、外から体にかかる空気は軽くなるのです。
この言葉だけ聞くと、重たい圧力の高気圧の方が、体の不調を引き起こしそうですが、反対です;;
低気圧になると体にかかる圧力が軽減されるため、体の内側から外へ押し出す力が大きくなります。
登山や飛行機で高度の高いところへ行くと、ポテトチップスの袋がパンパンになる原理と同じです!
体の中には、空洞や血管などの管が多くあります。お口回りでいうと、歯の中には神経などが通る
歯髄腔(しずいくう)という空洞があります。そして、鼻の左右には上顎洞という空洞もあります。
また、虫歯や歯周病が悪化している人の場合は、膿の入っている袋も存在します。
低気圧になると、外から体を押す力が弱くなるため、体の中にある空洞や管が膨らみます。
膨らんだ空洞や管などの組織が、周囲にある神経や血管が圧迫されることで、痛みを感じます><
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