【歯を噛む虫】

皆さん、こんにちは。

 

ホワイトニングサロン札幌店です!

 

 

 

こちらはフリーパスコースを終了された方のお写真となっております。

 

 

昔は歯の痛みの原因が全くわかりませんでした!

 

もちろん現在のように歯医者もいなかったので、

歯が痛くなった時の人々の不安や恐怖は相当なものだったと想像されます、、

 

昔の人が歯の痛みに関してどのように考えていたのでしょうか?

 

・中国時代のの時代

 

甲骨文字の中に「王の歯を疾めるには。これは虫なるか、これ虫ならざるか」

という意味のことが書かれています。

なんと、

歯を食う虫がいたために、虫歯になると考えられていました!!

 

 

・中国時代のの時代

「諸病源候論」の中に、歯を食う虫について

「体調が6,7分で黒い頭」と具体的な大きさや色が書かれています。

しかし、これは歯の中の神経を虫だと思い込んでいたようです。

 

 

日本

 

虫歯の原因、正体は、明治時代になるまで全く分からりませんでした。

歯茎が痛み、腫れて熱を持ち、あごの周囲がまるで蒸されたようになるので

「蒸し歯」だという説もありました。

治療もおまじないのようなもので、「急急如律令」と紙に書き、

それを口にくわえて噛めば治る、あるいは絵馬を奉納するなどでした!!

 

 

当店はホワイトニングサロン専門店となっております。

 

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