こんにちは〜！

ホワイトニングサロン札幌店です＾＾

 

 

皆さんは「ホワイトスポット」というのをご存知でしょうか？？

 

歯の表面に時々見られる白い斑点(白いシミ)をホワイトスポットそいいます。

ホワイトスポットができる原因はいくつかありますが、ざっくり分類すると、虫歯とそれ以外に分けられます。

 

＊ホワイトスポットの原因＊

 

・虫歯

→虫歯菌が作り出す酸によって歯のリンやカルシウムが溶け出すことを脱灰と言います。

これは虫歯の始まりですが、初期の虫歯では脱灰は生じても穴はまだ空いていません！

歯の表面は溶けないで内部から溶けていきます＞＜；この状態を「表層下脱灰」です。

表層下脱灰が生じている部分は、脱灰によって細かい空洞がたくさんできていて軽石のようになっています。

この部分に光が当たると健全な部分とは光の屈折率や透過性が違うので白く見えます！

 

・その他の原因

→乳歯に外傷や感染が起こるとその下に待機している永久歯に影響を与え、ホワイトスポットが生じることがあります。

また、生まれて間もない頃に病気や栄養障害、遺伝などが原因で歯の表面のエナメル質が正しく作られなかったことにより、

その部分がホワイトスポットになる事があります。これらはすべて「エナメル質形成不全」と呼ばれます。

エナメル質形成不全は虫歯ではありませんので脱灰は生じていません。エナメル質が正しく作られなかったために

その部分だけ結晶構造が乱れ、健全な部分とは光の屈折率や透過性が違うので白く見えるのです。

エナメル質形成不全では、その部分が茶色くなることも多く、その場合は「ブラウンスポット」と呼ばれます。

 

・フッ素の過剰摂取

生後6ヶ月から5歳くらいまでの歯の発生期に過剰のフッ素を摂取すると歯の表面に白や茶色の

斑点ができることがあります。これは歯牙フッ素症(斑状歯)と呼ばれるものですが、水道水の

フッ素化が行われていない日本ではほとんど生じるころはありません。

また、歯牙フッ素症はフッ素を飲み込むことにより生じるもので、フッ素塗布では生じません！

 

 

当店へご来店くださるお客様の中には、ホワイトスポットがある方がいらっしゃいます。

着色汚れが着いている歯に白い斑点があると変に目立ってしまいますが、斑点の周りを同じくらい

白くトーンアップすれば変に目立つ事なく好印象にも繋がります＾＾＊

当店はセルフスタイルのホワイトニングサロン専門店ですのでご自身の着色が1番気になる歯に

ジェルを塗る事ができるメリットがあるのが特徴です☆

 

ご予約お待ちしております

 

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