【歯ぎしりをそのままにしていると?】
皆さんこんにちは!
皆様は歯ぎしりをしていること歯医者さんに言われたことはありませんか?
この歯ぎしりですが、放置しておくと以下のようなことが発生してしまうリスクがあります。
①被せ物をしていない天然歯の場合
・力のかかる部分が欠ける
・歯がすり減る
・歯にヒビがはいる
・顎の骨が過剰な力を受けて溶ける
②被せ物をしている歯の場合
・詰め物が取れる
・被せ物が割れる、隙間ができる
・歯が割れる
・細菌感染
歯ぎしりから歯を守るためには。
①自己暗示や心理療法
歯ぎしりが減るイメージトレーニングを行う
ストレスによって発生するのでストレスのかからない生活をしたり、ストレスへの対処法を学ぶ
②習慣や癖を治す
睡眠の質を上げる、生活習慣を見直す、お口の周りの筋肉のリラックスを心がける、
日中の噛み締めを止める
③噛み合わせを修正する
マウスピースを使って力のかかり方を修正する、矯正治療を受けて噛み合わせを根本的に改善する
歯ぎしりは、深く眠っている時は頻度が少なく、浅い眠りを繰り返すほど、頻繁に発生します。
対策としては、
睡眠時無呼吸症候群と逆流性食道炎の既往がある人は治療を行なってください。
また、寝床でスマホいじりをやめる、気持ちよく眠れる寝具を準備、緩めの湯船にゆったり浸かる、
飲酒はほどほどにする、などできることから意識していきましょう!!
ホワイトニングは当店へ☆
ご予約はこちらか
【電話】011-261-0008
【LINE】@348iltjj