【6歳臼歯は歯の"王様"】
皆さん、こんにちは。
6歳臼歯は歯の王様と言われておりますが、
とても虫歯になりやすいです!
小学校に入る頃(5~6歳)になると20本の乳歯列の後ろに、永久歯の中で一番大きく、噛む力の最も強い第一臼歯が生えてきます。
この6歳臼歯は非常に虫歯になりやすく、
生えてから1年のうちに約50%の子どもが虫歯にかかっています、、
また、6歳臼歯の生える前の4~5歳の頃は、乳白歯の歯と歯の間が虫歯になり、食べかすが溜まって歯肉を赤く腫らしたり、虫歯の進行がはやく大きく穴があき、痛みを訴えたりすることになります。
4~5歳の頃の乳歯の治療は、6歳臼歯を虫歯にさせないためにも大切です!!
☆6歳臼歯を守るには☆
6歳臼歯が生えたら、早い時期にフッ化物を塗ってもらい、歯の質を丈夫にすることや噛む面が完全に出てきたら、予防のための詰め物で埋めてしまい、形態的に虫歯にならないようにすることもできます!!
☆歯はどの年代においても大切になってきます☆
「パリッ」1つのリンゴを丸かじりしたときの爽快感は別格です。
この噛み砕くという行動は、情緒的にも精神的にも安定することにつながるといわれています。
あごを動かし、ゆっくり噛むことが大脳皮質を刺激してストレス解消に役立つばかりか、集中力や判断力、思考力などを育てることになります!
ですので、今ある歯を大切にしましょう♪
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