【歯が壊死している場合の症状】

皆さん、こんにちは。

 

ホワイトニングサロン札幌店です!

 

 

 

 

歯髄壊死が起こった歯は、他の歯と比べて色が変わります。

茶色、グレー、黒といった暗い色に歯が変色していたら要注意です!

壊死した歯髄は血液の中の鉄分と壊死組織から出る硫化水素が反応して硫化鉄という黒い物質になり歯が変色します。

 

歯が壊死してしまうと、痛みを感じることがなくなるので、
熱いもの、冷たいものがしみることや、痛みを感じない場合は要注意です!

歯を押したり噛んだりする感覚は歯の神経ではなく歯根膜と呼ばれる別の部位でも感じることができ感じることができる為、

痛みを基準にしてみてください!

痛みを感じていたはずの歯が痛くなくなった、知覚過敏だった歯がしみなくなった、、などの場合は歯の壊死が起こった可能性が高くなります、、

 

歯の壊死を放置していると、顎骨の中(歯の根っこも部分)に膿が出来ます

この状態をさらに放っておくといずれ抜歯が必要となる可能性が高まりますし、

骨髄炎などに発展することもあります、、

 

特に虫歯は自然に治ることはありません×

歯の変色しているなど「壊死しているかもしれない」と感じたら、

放置せず適切な治療を受けることをお勧めします!!

当店はホワイトニングサロン専門店となっております。

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