【歯とタバコの関係】
皆さん、こんにちは。
たばこの煙や成分は、口の中に入ると粘膜や歯ぐきから吸収されます、、
吸収されたたばこの有害物質は、血管を収縮し、歯ぐきの血流量を減少させます。
血液循環が悪化して歯ぐきに十分な酸素がいきわたらなくなると、
歯周ポケットの中で歯周病の原因となる細菌が繁殖しやすくなります!
細菌が産生する毒素は歯周ポケットをさらに深めるとともに歯を支える骨を溶かし、
進行すると、歯がグラグラするようになり、さらに進むと歯が失われます、、
歯茎からの出血は、喫煙者では血管収縮による血行不良による炎症が抑えられているため、
歯茎の出血や腫れが現れにくいことが特徴です!
喫煙者の歯肉の特徴↓
歯にタールが付着すると、歯は茶色く着色します。これは歯磨きでは落とません。×
血管が収縮し、歯肉は不健康な暗紫色になります。
さらに、タバコの有害物質から歯茎を守るためにメラニン色素が作られ、沈着して歯茎や唇の色が黒ずみます、、
おタバコを吸われる方は一層歯磨きなどのケアなどを怠わらないように気をつけましょう!!
当店はホワイトニングサロン専門店となっております。
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