【歯肉炎のチェックと特徴】
皆さんこんにちは!
歯磨きで汚れがきちんと取れていないと、
お口の中では、「プラーク」という細菌の仲間たちが、おいしい食べかすや
甘い飲み物をエサにどんどん増えていきます。
そして、その細菌により歯茎は歯肉炎になり、出血したり赤くなったりしてしまうのです。
歯肉炎は早く治療を始めれば早く治すことができます。
自分に合った歯磨きの方法を覚えていきましょう!
また、食事は好き嫌いなくバランスよく食べ、ダラダラ食べずに時間と量を決めて食べましょう!
歯肉炎の特徴
・歯茎が腫れて丸くなっている
・歯茎から血が出る
・歯茎が赤い
「健康な状態の歯周組織」
・歯と歯茎の隙間もなく、歯茎が引き締まっている状態
「歯肉炎の状態の歯周組織」
・歯と歯茎の境目に歯垢が溜まり、細菌が出す毒素で歯肉が慢性の炎症を起こし、赤く腫れている状態
日本人の場合、10~20代前半ですでに60%の人が歯肉炎にかかっていると言われています。
歯肉炎は、歯周病と呼ばれる歯茎の病気の初期段階です。
歯周病は強い痛みはなくゆっくり進行しますが、
歯肉炎の状態で歯磨きや食生活を改善せずに放置しておくと
やがて歯を支えている組織が破壊されてしまいます。
今のうちから歯肉炎予防を始めていきましょう!
ホワイトニングは当店へ☆
ご予約はこちらか
【電話】011-261-0008
【LINE】@348iltjj