【唾液がないと味を感じられない】
皆さんこんにちは!
食べ物の味は、舌の「味蕾」と呼ばれる器官に食べ物の味を構成している物質が唾液に溶け込むことで届けられ、初めて感じることができます。
私たちは主に「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」「うま味」という
5つの味を複雑に感じながら食事をしています。
特に舌の炎症により起こりやすい味覚障害は「塩味」で「酸味」と混同しやすくなってしまいます。
唾液の量が少なくなる原因は、いろいろなケースが考えられますが、
食事の時によく噛まないことも一つの原因として挙げられます。
よく噛むことにより、食べ物が細かく砕かれるだけでなく、唾液の分泌が促進され、
唾液の中に含まれる消化酸素のアミラーゼが糖質を分解し、より体内に吸収しやすい状態になります。
しっかりとした歯を保ち続けることは、唾液の分泌を促すことに繋がり、結果美味しい食事を味わえることになります。
あなたのお口は唾液が少なくなっていませんか?
美味しい食事をするために、お口の健康守りましょう☆
歯を白くしたい方は当店へお越しください♪
ご予約はこちらから
【電話】011-261-0008
【LINE】@348iltjj