【歯肉炎のチェックと特徴】
みなさんこんにちは!
歯磨きをしていると歯茎から血が出てきたことはありませんか?
鏡をよく見ると歯茎が赤くなっていたり、ぷくぷく丸くなっているところがないかチェックしてみましょう。
歯磨きで汚れがきちんと取れていないと、お口の中では「プラーク」という、細菌の仲間たちが
おいしい食べかすや甘い飲み物をエサにどんどん増えていきます。
そして、その細菌により歯茎は歯肉炎になり、
出血したり赤くなったりしてしまうのです。
①歯磨きはしているけど、綺麗になっているか自信がない。
②甘いものが大好きでおやつの時間が決まっていない。
③ジュースや炭酸飲料、スポーツドリンクを毎日飲んでいる。
④上手な歯磨きの仕方がわからない
⑤気づくと口で息をしている
歯肉炎は、早く治療を始めれば早く治すことができます。
自分に合った歯磨きの方法を覚えていきましょう。
また、食事は好き嫌いなくバランスよく食べ、ダラダラ食べずに時間と量を決めて食べましょう。
日本人の場合10~20代前半ですでに60%の人が歯肉炎にかかっていると言われています。
歯肉炎は、歯周病と呼ばれる歯茎の病気の初期段階です。
歯周病は強い痛みはなくゆっくり進行しますが、
歯肉炎の状態で歯磨きや食生活を改善せずに放置しておくと、
やがて歯を支えてる組織が破壊されてしまいます。
今のうちから歯肉炎予防を始めていきましょう。
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