みなさんこんにちは！

ホワイトニングサロン札幌店です☆

 

こちらはホワイトニングサロン名古屋栄本店で

フリーパスを終了された方のお写真になります！

 

親知らずとは、前歯から数えて8番目にあり、永久歯の一番奥に生えてくる歯です。

上下2本ずつ、合計4本あります！

 

しかし4本がきちんと生えてくることはまれで、歯茎や顎の骨に埋もれたまま生えてこなかったり、

斜めに生えて来たり、そもそも最初から親知らずの歯の種がなく、生えてこない場合があります。

親知らずが生えてくるのは18~24歳頃で、大人の歯の中で一番最後に発育します。

親知らずがまっすぐが生えて来て、何も悪さをしなければ問題ありません。

 

しかし顎が小さく生えるスペースが不足していたりすると、

斜めや横に生えてくるので、周りの歯や歯肉に負担をかけてしまいます。

親知らずは生え方によっては部分的に歯肉に被ったままの状態になってしまうので、

汚れが溜まりやすく歯肉の炎症をおこし痛みがでてしまうことがあります。

これを智歯周囲炎と言います。

智歯周囲炎になってしまった場合、痛み止め、抗生剤の投与で炎症を鎮めます。

 

親知らずを抜歯した方がいい場合

①斜めや横に生えていて、周りの歯や歯肉に障害を及ぼしているとき

②歯ブラシが届かずに汚れが溜まっているとき

③噛み合わせとなる対合のが歯がないとき

 

親知らずを保存した方がいい場合

①まっすぐ生えていて、上下で噛み合っているとき

②顎の骨の中に完全に埋まっていて問題がないとき

③入れ歯やブリッジの土台として使えるとき

④手前の奥歯が抜歯になり、移植歯として使えるとき

 

親知らずが生えている方は、まずは非常に磨きにくい場所なのでなるべく汚れを残さないよう、しっかり歯磨きをしましょう！

 

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