【加齢による黄ばみ】
こんにちは☺︎
歯の黄ばみの原因はさまざまなので、黄ばみに対処するためには原因を知る必要があります。
歯が黄ばむ理由のひとつが加齢です。
今回は、加齢による歯の黄ばむ原因をご紹介いたします。
歯の黄ばみが加齢によるものかどうか?
確信がもてない方も、チェックしてみてください。
■なぜ加齢によって歯が黄ばむ?
若いときは白い歯だったのに、年齢を重ねるにつれて
歯の黄ばみが気になるようになったと感じる方は多くいます。
どうして加齢によって歯が黄ばむのでしょうか?
加齢によって歯が黄ばむのは、以下のようなことが原因と考えられています。
・エナメル質が薄くなる
歯の表面のエナメル質は、歯磨き時のブラッシングや食べ物によって摩耗します。
また、食品に含まれる酸で溶けるため、年齢を重ねるにつれて徐々に薄くなるのが一般的です。
歯のエナメル質の内側には象牙質があります。
象牙質自体は黄色いため歯のエナメル質が薄くなると
象牙質の色が透けて見えるようになり、それが加齢によって歯が黄色くなるひとつの原因です。
・象牙質の黄色みが強くなる
もともと象牙質は黄色い色をしていますが
加齢によって徐々に黄色みが強くなることもわかっています。
象牙質の色が濃くなることで、それがエナメル質から
透けて見えやすくなることも歯が黄色く見える一因です。
・歯の亀裂による色素沈着
歯の表面をじっくりと見ると、細かな亀裂に気づくことがありませんか?
歯に見られる細かな亀裂も加齢の影響のひとつです。
歯に亀裂が入ると、そこに飲み物や食べ物の色素が入り込みます。
そのため、歯に黄ばみが見られるようになるのです。
■その黄ばみは本当に加齢によるもの?
歯の黄ばみの原因は加齢だけではありません。
そのため、加齢ではなく、別に歯の黄ばみの原因があることも考えられます。
歯の黄ばみの原因のひとつがステインです。
ステインとは、食べ物や飲み物に含まれるポリフェノールが
唾液のたんぱく質と結合した汚れのことです。
カレーなどの色の濃い食べ物やコーヒーや紅茶などの飲み物にはポリフェノールが含まれているため
それらの食べ物や飲み物を摂取すると、ステインが歯につきやすくなります。
コーヒーや紅茶を常飲している方は、ステインの付着によって歯に黄ばみが見られる可能性が高いです。
長年の着色や、黄ばみ・汚れなどを放置してしまっていても
当店のホワイトニングであれば白くしていくことは可能です!!
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